200年続く祈りの文化
幕末3大新宗教のひとつ、黒住教の日拝式に参加させていただきました。キンと冷え込む朝、太鼓の知らせとともに、雲の先から、圧倒的なエネルギーとともに太陽が昇った瞬間には、心にグッとくるものがありました。
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「瀬戸内海で最も多島美がきれいな場所」
そんなにハードル上げて大丈夫ですか?と言いながら登った王子が岳は、期待を超える風景が広がっていました。ここでライブを予定しているアーティストさんが撮影に来ていました。
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最高の場所で日の出を拝み、最高の場所で日の入りを眺める。「晴れの国」は本当でした。
【プロダクト化の観点】
今回は最高の日の出、日の入りを観ることができましたが、これ自体をプロダクトにすることは難しいと思います(自然現象に価格をつけることの納得感、いくら岡山といっても曇りも雨もある)。主となる価値は別のコトであり、それをブーストする位置づけになるのだと思います。