水辺を楽しむために生まれた乗り物

岡山発のWBC(Walking Bicycle Club)で岡山の水辺を巡る旅をつくるために、あちこち行ってきました。

 

喧騒から離れた旭川のほとりが気持ちいい

 

岡山城、野積みの石垣の前でWBCが映える

 

車輪が小さいの段差に弱いWBC

 

岡山城の前で「sokoiko!」ポーズ

 

【プロダクト化の観点】

このユニークな移動手段を用いて、徒歩圏外のスポットを巡ることは可能です。ただ、そこに「テーマ」や「軸」が無いとやる意味がありませんし、おそらく流通にも乗らないと思います。広島と京都の間に立地する岡山は、神戸や姫路と比較されることも多いでしょう。神戸や姫路ではできないこと(岡山に来る意味)、この制約の多い移動手段の活用方法。見えそうで見えていないので、引き続き取り組みたいと思います。