ご報告
「一生で一度の機会なら、日本で最高の場所で、世界最高峰の試合をみんなで観よう」その想いで企画したパブリックビューイングイベント「世界最高のNO SIDE」が、2019年11月2日に、世界遺産である下鴨神社の雑太社にて開催されました。関心を寄せていただいた方、ご支援いただいた方、SNSなどで情報を拡散していただいた方、すべての方々に心から感謝しております。我々にとっても初めてのことだらけで、多くの壁にぶつかりはしましたが、そのたびに力を貸していただける支援者に恵まれまれ、事故やトラブルなく無事に開催ができたことをご報告いたします。
約500名の来場者の中には、小さい子供たちもたくさんいました。また、多数の学生ラガーマンが、ボランティアで協力してくれました。あの奇跡のような夜が、彼らにとっての「心のレガシー」となり、これからの京都のラグビーを盛り上げていってくれることを願います。そしてもし、もう一度ラグビーワールドカップが日本で開催される日が来るならば、また雑太社の前に集って、皆で観戦したいと思います。
ありがとうございました。
京都パブリックビューイング実行委員会
実行委員長 杉本慎治
収支のご報告
本イベントの収支総額は、下記の通りとなりました。収入と支出の差額(2,178,188円)を、「京都大学iPS細胞研究所 CiRA(サイラ)」へ寄付させていただきました。
支出 | 収入 | |
総額 | 10,428,846円 | 12,607,034円 |
内訳 | 【設営/運営】
・運営費 ・ライセンス費 ・放映費 ・ユニフォーム費 【広報】 ・動画制作費 ・撮影費 ・翻訳費 【クラウドファンディング】 ・リターン制作費 ・リターン送付費 ・手数料 【その他】 ・会議室利用費 ・謝礼・交通費 ・振込手数料 ・印刷費 ・第一蹴の地顕彰会への寄進 |
・企業協賛(2社)
・企業寄付(83社) ・クラウドファンディング(458名) ・個人支援者(19名) |